ベルスオブジャパン

特定非営利活動法人 

NPO日本救難バイク協会

NPO Bike Rescue Socciety-Japan

 

日本で最も歴史ある

バイクの災害ボランティア法人

 

 

    

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NPO日本救難バイク協会  救難バイク出動基準

                                                          

 1.被災地への出動

現地に概ね3日以上滞在できる者。出動の命令者は、各支部長とし、その支部の事前決定事項に基づき判断し、出動後速やかに本部宛て通報しなければならない。地区連絡要員(以下「要員」という。)は支部及び本部と連携し行動する。


 2.現地の指揮命令系統

最先着した支部長等又は要員は本部と連携して活動を開始するものとし、後続の支援会員と連携するものとする。


 3.救急用資機材等

被災現地の状況判断により、必要に応じて、背負い袋、「弁慶」救援資機材及び応急手当用資器材等を携行するものとし、支援が長期に亘る場合に必要な車両、テント等の分担とその組み合わせは、当会本部指定の資機(器)材が整備されるまでは、当分の間その時の状況判断による。


 4.自給生計用資機材

自らが活動の為に必要とする食糧品及び衣服類、保管場所、車両、及び仮眠用資材等を準備又は確保若しくは持参しなければならない。


 5.本会会員証の携行等

会員は、活動中又は訓練中は、常に本会会員証を携行するとともに、指定のベストを着用し、バイク及びヘルメットに指定のステッカーを装着するものとする。


 6.日常のステッカー装着    

会員は、日常バイク及びヘルメットにステッカーをそのまま装着していることができる。この際、全体の会員の名誉・品位 を損なうような行為をしてはならない。


 7.日常のベストの着用

会員は、日常ベストを着用してはならない。なお、理事長又は支部長が認めたときはこの限りでない。